「食」は「健」を成す。

それが 「佐々木流フレンチ」 の礎。

抜群の渓谷美の傍ら、本格的なフレンチを食せるホテルです。
四季折々の蔵王の山菜、キノコを贅沢に使う「佐々木流フレンチ」。

野菜は、春から近隣農家を廻って土の匂いを嗅ぎ、
紙めてみて、生育具合を勘案したうえで
毎年「どこの農家から何を仕入れるか」を決めています。

お米は、減農薬米を櫨掛けした自然乾燥米を使用して利ます。
櫨掛けとは、刈り取ったお米を田んぼで自然乾燥させる手法です。

昼は太陽と風に吹かれ、夜にはぐっと冷えるサイクルを繰り返すことで、お米の甘みが増します。
手間は掛かりますが、カントリーエレベーターの無い時代は、皆そうして美味しいお米を食べていたのです。

街場の料理とは一線を画す、まさに当ホテルでしか食べられない料理を追求しております。

ある日の夕食をご紹介

朝食

朝食は和食、洋食の両方をご用意しており、お客様にてお好みをお選びいただけます。

もちろんお連れ様と異なるお料理をお選びいただくこともできます。

和食

和食はご飯、味噌汁、焼き魚、豆腐料理、小鉢、コーヒーなど15品お出ししております。

洋食

洋食は3、4種類のパンとプレート(卵料理、ベーコンなど)、サラダ、ヨーグルトなど10品になります。

レストラン